原材料についてMATERIALS

人間が食べられ、使用できる食材・原材料を100%使用!

ヘルシーアニマルズの商品には、
人間が食べられ、使用できる食材・原材料を100%使用しています。
食の大地・北海道産を中心に、
できる限り生産者・産地などが分かるものを厳選して利用しています。

植物発酵酵素Plant fermentation enzyme

植物発酵酵素は、腸内環境を整え、免疫力を高め、生命活動(健康生活)に不可欠な酵素成分を補います。

植物発酵酵素がつくられる工程

  1. 植物原料・仕込み
  2. エキスの浸出(植物エキス類が浸出し、さらに醗酵微生物の継承が行われます)
  3. 植物エキスの抽出
  4. 自然醗酵・長期熟成⇒熟成完了(原液が誕生)

原料植物

リンゴ、ニンジン、キャベツ、ダイコン、ナシ、セロリ、キュウリ、バナナ、タマネギ、ゴボウ、ホウレンソウ、カボチャ、トマト、ピーマン、リョク トウモヤシ、ナス、レンコン、ウド、シイタケ、ショウガ、エンドウモヤシ、レタス、アスパラ、ニンニク、ミツバ、ミカン皮、クマザサ、フキノト ウ、タンポポ、オオバコ、クローバー、コンブ、スギ葉、パセリ、カブ、パイン、ブドウ、イチゴ、イタドリの若芽、アサツキ、ハクサイ、エノキタ ケ、サラダナ、シュンギク、ヨモギ、セリ、ニラ、トドマツ葉、青シソ、ワカメ

◎オリゴ糖
オリゴ糖は腸内の善玉菌のエサになるため善玉菌を増やす役割を担っている。オリゴ糖を摂取することで、善玉菌の数が増え、腸内環境を整え、便秘改善、アレルギーの緩和、免疫を高め病気になりにくい体づくりにつながると言われております。

肉類Meat

肉類は、健康に生きるために必要なたんぱく質源で筋肉や臓器をつくる大切な食べ物です。

鹿肉

鹿肉は、栄養価が高い!高タンパク・低カロリー。鉄分が豊富。

鹿肉には良質なアミノ酸、ビタミン類を豊富に含み筋肉や内蔵の構成要素となるたんぱく質が含まれており、身体のエネルギー源です。
たんぱく質を構成するアミノ酸は①体力増強②精神安定③集中力④脳の働き向上などの効果があると言われています。
ビタミンB2は脂肪の燃焼や代謝の促進をし、健康な体づくりに必要で、牛肉と比べると1.5倍と言われており、コレステロールの低下や中性脂肪の減少などのドコサヘキサエン酸(DHA)を多く含みます。

馬肉

馬肉には、リノール酸、α-リノレン酸、オレイン酸等の不飽和脂肪酸(必須脂肪酸)が豊富。

馬肉のたんぱく質にはペプチドと呼ばれる成分が、多く含まれています。
ペプチドは、血管を拡張する作用があり、高血圧の方には降圧効果があると言われています。
脂肪分はわずか牛の約5分の1で、カロリーは牛豚の約半分。
馬肉は100gあたり110kcalと鶏のササミと同じくらいの低カロリーです。カロリーは牛肉の約半分。
馬肉は低アレルゲンです。
馬は抗原度が非常に低い為、アレルギーを起こしにくいろいわれており、牛・豚などの家畜と比べ、体温が5~6℃も高い為、寄生虫や雑菌が寄り付きにくく、
しかも狂牛病や口蹄疫などは偶蹄類の病気で、奇蹄類の馬はそれらの病気にかかりません。

 
◎良質なたんぱく質
タンパク質と言えば三大栄養素の一つとして有名。
筋肉や皮膚を形成したり酵素や代謝を調節したりと健康やダイエットには欠かせないものとなっています。
そんなタンパク質は、鹿肉100gに対して22.3g含まれています。牛肩ロースには16.5g/100g含まれている。
◎鉄分
鉄分は、実は吸収率がとても低く欠乏しやすいミネラルです。
そんな鉄分は、鹿肉100gに対して3.1g含まれている。
◎ナイアシン
このビタミンは、主に脂質の代謝促進やアルコール分解の役割を担います。
◎ビタミンB2
ビタミンB2は脂肪の燃焼や代謝の促進など、健康な体づくりに深く関わるビタミンです。
またエネルギーサイクルをスムーズにしてくれる働きもあるとされている。
鹿肉100gに対して0.35mg含まれています。
◎【多価不飽和脂肪酸】ドコサヘキサエン酸(DHA)
コレステロールの低下や中性脂肪の減少などのドコサヘキサエン酸(DHA)を多く含む
◎グリコーゲン
食欲不振・夏バテ・病中病後にもよいと言われている。
エミュー肉

エミュー肉は、高タンパク、低脂肪、低カロリー、鉄分が多いのも特徴です。

脂肪率は牛の1/3の約4%ほど、カロリーは鹿189kcal、牛255kcal、
鳥200kcalと比較しても164kcalと一番低く鉄分は鹿5.8mg、牛0.8mg
鳥1mgと比較して、5.5mgと多いのも特徴です。

鹿肉と馬肉とエミュー肉の成分の魅力

肉別比較表
日本食品標準成分表2015年版(七訂)より 100gあたり

豚肉

豚肉には良質な栄養素であるタンパク質が多く含まれます。

タンパク質はカラダのあらゆる組織を作る栄養で、筋肉や臓器、皮膚、髪、爪などを形成します。
豚肉には、良質なタンパク質が含まれています。脂質が少ないため、カロリーが気になる子にもおすすめ。豚肉には疲労を回復にもおすすめ。
「ビタミンB1」が、牛肉に比べて約10倍で、全食品類の中でも断トツの多さ。
ほかにも、飽和脂肪酸、不飽和脂肪酸、ビタミンA、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK、ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、マンガン、リン、鉄、亜鉛などを含みます。
豚肉には、コレステロー抑制効果のある脂肪酸(オレイン酸)が多く含まれており低カロリーでダイエット向きの食材です。

カンガルー肉

カンガルー肉は、高タンパク、低カロリー、低コレステロール。

カンガルー肉は、高タンパクという栄養価に対して、脂質は1パーセント未満。さらに低カロリー、低コレステロールで、まさに夢のような健康食肉です。
カンガルー肉には、共役リノール酸という成分含有率がNo1。体脂肪燃焼効果と筋肉増強効果が注目され、サプリメントにもなっているこの成分です。

共役リノール酸の含有量


※参考資料:Marked Improvement in carbohydrate and Lipid Metabolism in diabetic
Australian Aborigines Followig Temporary Reversion to Traditional Lifestyle
(オーストラリア  メルボルン大学 薬学部 オデア博士)

仔牛肉

仔牛肉は、低カロリー、高タンパク、ミネラル豊富で貧血にもおすすめ

《使用肉》
北海道産鹿肉、北海道産馬肉、北海道産エミュー肉 、北海道産豚ヒレ、オーストラリア産カンガルー、北海道産仔牛肉

穀類Grain

穀類は、身体が健康である為に欠かす事のできないエネルギー源です。

  
お米

エネルギーの源となるたんぱく質や、脂肪、ビタミンB1、ビタミンEなどの栄養素がたくさん含まれております。

お米は
◎脳の活性化
◎生活習慣病の予防・改善
◎脂肪肝を予防
◎高血圧を予防
◎腸内環境を整える
などと言われております。
デンプンを冷やすと「レジスタントスターチ(難消化性デンプン)」という成分が増加します。レジスタントスターチは、体内で消化・吸収されず食物繊維と同じ働きをします。腸内環境を改善すると考えられることから、健康への効果が注目されており、
さらに、レジスタントスターチは、腸内細菌のエサとなり、腸内環境を良好にする作用があるといわれているのですが、腸内環境を整えることで多くの健康効果をもたらすことも知られています。例えば免疫力アップ、感染予防などの効果が大きな注目を集めています。沢山の健康サポートをしてくれるお米は重要な食べ物です。

小麦

炭水化物やたんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルなどの栄養素が含まれており、筋肉や血液をつくる大切な栄養源です。

小麦は
◎疲労回復
◎老化予防
◎美肌
◎持久力を高める
などと言われております。
ビタミン類では、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンEが多く含まれています。小麦胚芽に含まれるビタミンB1とビタミンB2の量は、精白米の約20~30倍ともいわれています。さらに、カルシウム、鉄、マグネシウムなどのミネラルも豊富に含まれているほか、アルコールの一種であるオクタコサノールも含まれています。ヘルシーアニマルズの商品に使用している小麦グルテン加水分解物(グルタミンペプチド)とは、小麦の不溶性たんぱく質であるグルテンを酵素的に加水分解した食用ペプチドです。
筋損傷抑制効果、NK細胞活性上昇、血圧調節、慢性肝炎の軽減、免疫機能の向上などの働きがあると言われてます。

《使用穀類》
北海道産米(ゆめぴりか、ななつぼし)、北海道産小麦(はるゆたか)

野菜・果物Fruit aand Vegetables

野菜や果物には、食物繊維、ビタミンなどの栄養素が含まれております。

アロニア

アロニアとはベリーの一種で、目の健康をサポートするアントシアニンを豊富に含んでいます。また、β-クリプトキサンチンも豊富に含んでおり、発ガン性物質から体を守ってくれるといわれています。
アロニアの主成分は、リンゴ酸、食物繊維、アントシアニン等のポリフェノール、β-カロテン、β-クリプトキサンチン等のカロチノイドによって構成されております。『アントシアニン』という抗酸化作用のあるポリフェノールで、その量はブルーベリーの3倍以上と言われています。
『アントシアニン』は「目が見える」と感じるロドプシンという成分の合成を助ける働きがあり、目のかすみやぼやけ、疲労などを改善する効果があると言われています。
β-クリプトキサンチンは、アントシアニンと同じく活性酸素【老化の原因】を除去する抗酸化力が強いため、ガンの予防に効果があると言われております。
β-カロテンは、にんじんやトマトに多く含まれている成分で、アロニアにはトマトの約1.4倍のβ-カロテンが含まれており、このβ-カロテンも抗ガン効果があると言われ注目されている成分です。

たもぎ茸

タモギタケは、糖質・たんぱく質・植物繊維が豊かで、ビタビンB郡・アミノ酸・β-グルカン(β1,3-グルカン)やセラミドなどさまざまな栄養素が濃縮されています。
特にβ-グルカンは、健康食品として有名なきのこアガリスクの約1.5倍~2倍含まれているとも言われています。
β(ベーター)グルカンという免疫力を高める高分子多糖体が豊富に含まれており、癌やアレルギー反応にも良いと言われているアミノ酸、ミネラル、食物繊維も豊富に含まれている。
β-グルカンは免疫力を高めてくれる成分で、免疫力を高めることにより身体の中に侵入した細菌や異物を排除したり、仮に感染したとしても発病を抑制する効果を与えてくれます。
そのため、ガンなどの腫瘍を抑える効果が期待できまた、また血糖値を下げたり、利尿効果、血圧調整、血中コレステロールと中性脂肪値を低下させる作用等があり生活習慣病の予防、アレルギーを鎮める効果も期待できると言われてます。そして、もう一つはエルゴチオネインというアミノ酸を多く含んでいる。
エルゴチオネインという成分は、ビタミンEの7000倍の抗酸化力を持っています。
抗酸化作用の強いエルゴチオネインは、細胞の若返り、細胞のサビ止め効果、過酸化脂質の生成を防ぐ働きがあると言われていますが、体内では合成することができない成分です。また、腸内の腐敗産物生成の抑制効果もあり、たもぎ茸には米ぬかの60倍も含んでいると言われてます。

β-グルカンとは
健康維持に役立つと言われており、免疫力強化や腸内環境を整えることにも関係が深いとされており、「免疫力を高めてガン細胞をやっつける働きを持つ食材」としいても現在医学でも研究が進められています。

  β-グルカンの主な健康知識
  ・免疫力をアップさせる
  ・ガン細胞を抑制させる
  ・コレステロール値を下げる
  ・腸内環境を整える
  ・インフルエンザなど感染症の重症化を防ぐ

  腸内環境を整えることにも関係が深いとされており、体内ではβ-グルカンを生成する事が出来るため、たもぎ茸を摂取することをおすすめします。

菊芋

菊芋の主成分であるイヌリンは天然のオリゴ糖。
ミネラル、ビタミン、アミノ酸も豊富に含んでおります。
イヌリンは便秘の改善、血糖値の低下、腸内環境の改善の働きまで健康予防に、下痢が気になる子にはおすすめです。

●高齢・病後の愛犬、愛猫
●自力で食べられなくなった愛犬
●散歩の時、歩くスピードが遅くなる。便の臭いがキツイ。
●病後の回復、滋養強壮

《使用野菜・果物》
北海道産アロニア、京都産抹茶、ウコン、北海道産たもぎ茸、北海道産菊芋

魚介類seafood

魚介類は、海藻類にもビタミン、ミネラルに加え、整腸作用や機能性を有する食物繊維が多く含まれております。

鮭には高タンパク低カロリーの素材が多く、陸の素材には少ない様々な栄養素、カルシウムなどが含まれております。

鮭は、スーパーフードとも言われており、良質なタンパク質、DHAとも呼ばれるドコサヘキサエン酸やEPAとも呼ばれるエイコサペンタエン酸などの不飽和脂肪酸、ビタミンB群、ビタミンD、ビタミンEなどの様々な栄養素が含まれています。
サケは消化・吸収の良い良質なタンパク質に富み、脂肪分もEPAやDHAなど不飽和脂肪酸が中心のため、美味しいうえに健康に良い食材です。
サケに含まれるEPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)は血中のコレステロールを抑えて血液の流れを良くし、動脈硬化や血栓、高血圧を予防します。
DHAについてはさらに脳の細胞を活性化させ、ボケを予防する効果も指摘されています。
ほかにも、サケには栄養素の代謝を促すビタミンB群や、カルシウムの骨への吸収を進めるビタミンDが豊富に含まれています。
また、抗酸化の力で細胞を守るビタミンEが多いのもうれしい特長です。

鮭の皮

鮭の皮には、コレステロールの代謝促進や肝臓強化に優れた効果を発揮することで話題のタウリンが豊富。

皮には他にもカルシウムやビタミンB2などの栄養素が含まれており、もともと栄養価の高い鮭の身の部分と合わせて食べると、非常に万能な食材ともいわれてます。

鮭の白子

脂肪分が少なく栄養価が高い食品で、低カロリー高タンパク質低コレステロール、栄養分も豊富で、ビタミン類やカリウム、リンといったミネラルも豊富です。

白子とは魚の精巣にあたる部分のことをいいます。
白子の成分は約80%が水分で、他にたんぱく質が15%で脂質と炭水化物、ナトリウムなども含まれており核タンパクなる物質を持ち、この核たんぱくはDNA(核酸)とプロタミンからできてます。

元気、食欲のない子、出産後、手術後の子におすすめです。

◎核酸
肥満の予防や糖尿病の改善、また、正常な細胞をますます元気にしたり、がん細胞を抑制すると言われています。
疲労回復、免疫力の向上、脳機能改善、肥満予防、糖尿病予防、貧血予防、がん予防に良いと言われてます。
◎プロタミン
魚介類の精巣に多い成分で60%がアルギニンです。
肥満の予防、滋養強壮、免疫力の向上、新陳代謝のUPなどに良いと言われてます。
また、インシュリンの分泌を活発にするので糖尿病の予防にも効果的と言われてます。
免疫力の向上、肝臓のアンモニアの解毒、血流改善、動脈硬化、心筋梗塞の予防、成長ホルモンの分泌を促進、糖尿病予防、生活習慣病予防
ぶり

ぶりの栄養には、良質なタンパク質が豊富で、ビタミンB群の一種、ナイアシン、タウリン、ビタミンD、鉄分が豊富に含まれています。

体だけでなく頭の健康に欠かせない栄養素が豊富に含まれている魚です。
ブリは青魚なのでEPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)が豊富に含まれている魚です。

◎DHA
ブリの脂に含まれるDHA(ドコサヘキサエン酸)は、脳の活動を活性化させる重要な成分で、脳内全域で脳の伝達性を高める働きをしている。
また、DHAは脳の働きを活性化するといわれている。
◎EPA
EPA(エイコサペンタエン酸)もまた、ブリの脂に多く含まれる物質。血液をサラサラにし、動脈硬化の予防に効果的とされている。それだけでなく、アレルギー症状の緩和や精神的な安定にも効果をもたらすとされ、現在でも研究が進められているようです。
◎たんぱく質
ブリには体を形作るために使われるたんぱく質も豊富だ。摂取されたたんぱく質は筋肉や骨を作るために使われる。日々の成長に欠かせない物質でもあり、怪我を修復するのにも欠かせない物質と言われてます。
ほっけ

健康維持に欠かせない、ビタミンA、D、カルシウム、EPA、オメガ3、ビタミンB12が豊富に含まれているスーパーフィッシュです。

◎ビタミンA
皮膚や粘膜の機能を維持する働きがあります。感染症や風邪の予防など、免疫力向上に効果があります。
◎カルシウム、ビタミンD
カルシウムが豊富でビタミンDも含まれます。 ビタミンDは、カルシウムの吸収率を高めたり、骨への沈着を促進すると言われてます。
◎EPA
血液をサラサラにする効果があります。
◎ビタミンB12(DHA)
神経の働きやDNA合成と関わるビタミンです。葉酸と共に赤血球中のヘモグロビンを生成する作用があり貧血を予防すると言われてます。
◎オメガ3(n-3系脂肪酸)
ほっけの脂には、オメガ3(n-3系脂肪酸)が豊富に含まれています。
オメガ3は、コレステロール・中性脂肪・血圧の低下、心疾患の予防といった効果があると言われており、健康を維持するうえで大切な多価不飽和脂肪酸の一種です。オメガ3のひとつであるEPA(エイコサペンタエン酸)は、魚の脂に豊富な成分で、血管や血液の健康と深く関わっています。血液をサラサラにして血栓を予防し、動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞などのリスクを下げる効果が期待できます。
《使用魚介類》
北海道産 鮭、白子(鮭) (プロタミン豊富)、北海道産 ぶり
獣医師監修の、大切なペットの健康を考えた安心のペットフード&サプリメント