2024.01.15

【ブログ】ワンちゃん・猫ちゃんが食べないとき!どうすればよいの?

2024年になりました。
旧年中は大変お世話になりました。スタッフ一同心から御礼申し上げます。

2024年は年明け早々、天災や事故といった悲しいニュースが多く衝撃を受けています。
ニュースで伝えられる状況を見て、日頃なんでもないと思っている日常生活がいかに幸せで恵まれているのかと改めて実感しました。
ワンちゃん、ネコちゃんとの幸せな時間も平和な日常生活の元に成り立っています。
被災された方が1日も早く元の穏やかな生活に戻れることを心から願っています。

ヘルシーアニマルズは今年も、ワンちゃん、ネコちゃんを愛する心優しい皆さまが、1日でも長く大切なパートナーとともに幸せで健やかな時間を過ごすお手伝いができればと思っております。
今年も何卒よろしくお願い申し上げます。

さて、新年初のブログは「ワンちゃん、ネコちゃんの食欲がないとき、食べないとき」についてです。
それまで食欲もあり、何でも自分で食べることができた子が突然食欲がなくなったり、今まで好きだったものを食べなくなるというのは、本人(ワンちゃんネコちゃん)の辛さはもちろん、飼い主さんにとってもどれほど不安なことでしょうか。
そこで今回のテーマに選びました。一緒に考えてゆきましょう。

食欲がなくなる原因

人間もそうですが、体やエネルギーは食べたものからできていますので、食欲は「生きる力」であるといっても過言ではないでしょう。
人間はダイエットをしたり食事制限をしたりする場合もありますが、ワンちゃん、ネコちゃんは体の声に正直なので、食べない、食欲がないという場合は体や心に何らかの原因があると考えられます。
食欲がなくなる原因は大きく分けると3つになります。

①内臓的な問題

内臓に何らのトラブルがあると食欲がなくなることがあります。
食欲と同時に元気もない場合、下痢や嘔吐などの症状がある場合はこちらが考えられます。
例えば感染症や寄生虫、胃腸炎、腫瘍など様々な内臓のトラブルです。
誤飲や誤食も原因となることがありますし、加齢によって内臓機能が低下している場合も食欲が低下して食べなくなることがあります。

②お口の中の問題

お口の中のトラブルで食欲がなくなることがあります。
口内炎や歯周病、虫歯、腫瘍などでお口の中が痛くなっている場合など、おなかがすいていても食べることが出来なくなります。
食べづらそうに食べていたり、口臭やよだれが増えたりした場合、トラブルも疑ってみましょう。

③精神的な問題

人間もあるあるですが、ワンちゃんやネコちゃんもストレスで食欲がなくなることがあります。
何がストレスとなるかはその子それぞれですが、引っ越しや人間関係などの環境の変化や、通院・入院などペットにとって精神的に大きな負担があったとき食欲に影響を及ぼすことがあります。
また、ワンちゃんネコちゃんは食べ物の変化に敏感ですので、飼い主さんが良かれと思ってフードを変えた時なども一時的に食欲がなくなることがあります。

食べないときどうすればよいか?

ワンちゃんやネコちゃんの食欲がないときは様子を観察して、以下のような点をチェックしましょう。

  • 食欲がないのが一時なのか、続いているのか。
  • 環境の変化はなかったか。
  • 元気があるのかないのか。
  • 水はきちんと飲んでいるか。
  • 嘔吐や下痢などその他の症状はないか。
  • 食事を食べないだけでほかのものを与えると食べるのか。
  • 普段と様子が違うことはないか。
  • 痛がったり様子がおかしいところはないか。

その上で病院に連れて行くと原因について検査・治療するとともに、必要があれば脱水症状を防ぐ点滴をしてくれたり、流動食(高栄養缶)などを処方してくれたりします。早めに病院に連れて行きましょう。

特にお水も飲まない場合は重症です!
脱水による害を防ぐためにもすぐに病院に連れていきましょう。

また可能なら「シリンジ」(注射器のようなものです)を用いて強制的に食べ物を与えるのも1つの方法です。
シリンジを用意しておくとお薬を与えるときも便利ですので、普段から1つ用意しておくと良いでしょう。
ペット用品店やネットで数百円程度で購入できます。
お薬の場合2~10ml程度の小さなシリンジを使うことが多いですが、お水やフード、流動食を与える場合は30ml以上のものを使うと便利です。

ペットに無理やりご飯を食べさせるのはかわいそうで…とおっしゃる飼い主さんもいますが、ペットは食べなくなると急激に体力を失い衰弱していきます。
その速度は人間以上のものがあります。それは見ているだけで辛く悲しいものです。
食べさせることで命をつなぎ、元気を回復できることも多くありますので、強制的に与えるのはかわいそうだと思っても心を鬼にして栄養分を与えることをオススメしております。
もちろん与える頻度や内容についてはその子に合わせた配慮が必要です。

サプリを上手に使おう!オススメの元気回復セット

北海道産 たもぎ茸濃縮エキス(液体タイプ)【犬・猫用】
液体酵素サプリ
北海道産 発酵野菜酵素ドリンク(無添加・無着色)【犬・猫用】

食欲が低下し、食べてくれなくなった場合、サプリを利用して栄養を補給するとともに、体の回復を促す方法があります。

知人が飼っているシニアのワンちゃんは、それまで人並み以上に元気で食欲があったのに、突然いつものフードを食べなくなりました。
そこでフードをふやかしたり、本人の食べられるものを与えていたのですが、
数日でそれも食べなくなったときにすぐ病院に連れて行きました。
内臓に問題がある子なのでそれが影響しているのでしょう…とのことでしたが、抜本的な手術などの治療は高齢すぎて行うことができません。
そこで感染を防ぐお薬とともに、脱水や栄養不足を補う点滴をしてもらったそうです。
でもこのままではやがて食べられなくなるのでは…とても不安になって相談してくれました。

そこで私は「植物酵素サプリ」の液体タイプたもぎ茸サプリの液体タイプをオススメしました。
これは様々なワンちゃんネコちゃんの闘病経験上、食欲がなくなり食べなくなった子には最強の栄養剤セットです。
元気回復セットと呼んでいます!

大切なのは、必ず液体タイプを使うことです。
元気な子には粉末タイプで十分なのですが、液体タイプには即効性があります。
人間が弱った時に栄養ドリンクを飲むようなものですね。

ちょっと贅沢かもしれませんが、元気がよみがえるまでまずは1週間をめどにこれを試してほしいと伝えました。

①植物酵素サプリ(液体)は1日0.5本~1本程度与える
②たもぎ茸サプリ(液体)は1日飲めるだけ与える

植物酵素サプリ(液体)は52種類の野菜・果物などを長期間熟成したもので、人間が飲んでも元気が出る高栄養なスペシャルドリンクです。
私は出張などで疲れたときにほんの少し(キャップ1杯で十分です!)寝る前に飲むと翌朝の元気が違います。
人によっては癖を感じるかもしれませんが、野菜や果実の甘みが出ていて美味しいので、人間は炭酸水などで割っても美味しいですよ。
ワンちゃんネコちゃんに与える場合は、そのままでも良いですし、人肌程度の白湯で割ってあげても喜んで飲んでくれる子が多いです。
それでも好みがあるので、もし飲んでくれない場合は、先述のシリンジで与えるのがオススメです。

たもぎ茸サプリ(液体)はさらっとした茶色いタモギダケの濃厚エキスです。
見た目も味もおいしいだし汁のようなものですが、タモギダケに含まれる様々な成分が抽出されていますので栄養も成分もたっぷりです。
人間向けにも腫瘍の活動を抑制する効果が研究で明らかになっています。
ワンちゃんネコちゃんでもガン(悪性腫瘍)で悩む子が増えていますがその子たちには特にオススメです。
くせがないので食欲がない子でも水分代わりに飲んでくれることが多いです。
もしそれも厳しいようでしたらシリンジで与えてあげてください。

これをオススメしたところ、知人はその日からワンちゃんに与えてくれました。
最初は飲まなかったのでシリンジで与えていたそうですが、そのうちに美味しさに気づいたのか自らゴクゴク飲んでくれるようになったそうです。
その結果、3日程度で元気を取り戻し、何も食べることができなかったのに今では鶏肉やごはんなどを食べられるまでに回復しています。
食欲がよみがえるとともに体力も回復してきたようで、1日中寝ているばかりだったのですが、吠える元気も出てきたとのことでした。

この回復には飼い主さんもとても驚いたようで、それまでサプリといっても粉末しか与えたことがなかったけど、液体の即効性を感じたと言っていました。
液体のほうが割高にはなりますが、もう治療ができないほど高齢な子や、弱っている子へ栄養を与えるには液体タイプに勝るものはありません。同時に水分補給もできますので一石二鳥です。

もちろん、お薬ではありませんし、100%はないのですが、もしワンちゃんネコちゃんの食欲がなくてお困りの飼い主さんがいらっしゃいましたら、ぜひお試しいただきたいと思います。
ワンちゃんネコちゃんにとって、食べるということは本当に大切な健康維持活動なのです。
何としても食べて元気になってほしいと願うのは、飼い主さん共通の親心です。