2023.05.11

【ペットサプリご愛用者インタビュー】サプリといっしょにヘルシーライフ!④

Case 04. 角田さんちのぎんじろうくん(14歳・男の子・チワワ)

▲カッコかわいい飼い主さんと「1本筋の通った男」賢いお顔のぎんじろうくん。

角田さんちのぎんじろうくんは、ツヤツヤしたチョコタンの毛並みがとてもきれいな子です。
なんだか風格があるなぁと感じて、年齢を伺ってびっくり!なんと14歳になったそうです。
若いころからヘルシーアニマルズのサプリ、フードを活用し、今まで大きな病気もなくここまで来られたとのこと。理想的ですね。
その背景には、飼い主さん一家の愛のこもった健康管理がありました。
飼い主さんにお話をお伺いしました。

一本筋の通った「いい男」

うちには、ぎんじろうが来る前から先住犬がいました。
その子を迎えたのが7月の暑い盛りでして、
冷やして食べさせるおやつを買いにペットショップに出かけたのです。
そのペットショップの正面に、ぎんじろうがちょこんと座ってこちらを見ていたのが出会いです。

ぎんじろうはまだ465gととても小さく、手のひらサイズの子犬でした。
可愛くてとても気になったのですが、先住犬のおやつを買いに行っただけですので、
いきなり連れて帰るわけにはいきませんよね。
多頭飼いは考えていませんでしたし、私も夜勤のある仕事なので、毎晩一緒にいられるわけでもありません。

そこでまず一緒に暮らす家族に相談したところ、最初は取り合ってもくれませんでした。
しかしみんな実際にぎんじろうに会いに行ったら、コロッと意見が変わり大賛成になりまして…(笑)
晴れて我が家の家族になったのでした。

ぎんじろうは、小さいころはとても小柄でしたが、今は体重も2キロを超えました。
彼の性格は、一言でいうと「一本筋の通った男」です(笑)

家族5人と暮らしていて、みんなぎんじろうにメロメロ、甘々なのですが、
その中でも「自分」を持っているのがぎんじろうです。
外に連れて行ってもしっかりその場の空気を読みます。
それでいてなんでもかんでも合わせるのではなく「いやなものはいや」というタイプです。

例えばぎんじろうが眠い様子のとき、家族がさわると本当はいやなのでしょうが、
彼は感情的になって吠えたり噛んだりはしません。
代わりに「僕は今、寝ていたいんですよ」という顔をして、
いつの間にかさーっとどこかに行ってしまうんです。
ぎんじろうは、大人のいい男ですね。

14年間健康でいられる理由

ぎんじろうは4月で14歳になりましたが、今までに大きな病気をしたことはありません。
若いころから健康診断もしっかりと受診していますし、
ペットサプリも人一倍活用しています。

ぎんじろうの健康に気を配るようになったのは、先住犬の経験があったからです。
先住犬「こたろう」は9歳ごろから足を痛そうにするようになりました。
そこで動物病院に行ったところどこでも「パテラ(膝蓋骨脱臼)です」と言われました。

手術も受けましたが、1年たっても一向に治る気配がありません。
私はかねてから「腰に原因があるのでは?」と考えていたので、
お願いして一から検査をしてもらったところ、腰にガンが見つかったのです。
もうその時点では余命1か月という状態で、手遅れでした…。
とても悲しく、残念な体験でした。
だからこそ、ぎんじろうには小さいころからもっともっと健康に気を配ろうと考えました。

ヘルシーアニマルズができる1年ほど前、
ペットの健康寿命を延ばすのに、腸内環境を整える「酵素」が良いと知り、
興味を持って調べ、他のメーカーの酵素を与えはじめました。

また、ぎんじろうに与えているペットフード「テラカニス」の缶詰は、
当時札幌で買えるところがほとんどなく、ネットで買っていました。
のちにヘルシーアニマルズができてからは、ずっとこちらの酵素(粉末タイプ)を愛用していますし、
テラカニスもお店で購入できるようになって助かっています。
いろいろな種類があるのですが、ぎんじろうはなんでも大好き!食欲旺盛です。

ヘルシーアニマルズに通うようになって、徐々に必要なサプリを与えるようになり、
現在は「酵素野菜サプリ(粉末)」「たもぎ茸サプリ(粉末・液体)」「アロニアサプリ
「2型コラーゲンサプリ」など、3~4種類を与えています。

うちの与え方は、サプリを計量し、
白湯に溶いてウェット食に混ぜて与えています。
ワンちゃんも体を冷やすのは良くないので白湯にしています。
家族全員がきちんと決まった量を計量して与えてくれます。
みんな、ぎんちゃんに好かれたい一心です(笑)


そんな努力もあってか、おかげ様で14年間大きな病気もなく過ごしてきました。
昨年末から、甲状腺のお薬は飲んでいますが、健康そのものです。
数日前も定期健康診断を受けたのですが、何ら問題はありませんでした。
動物病院の先生からも「足腰もかなりしっかりしていますね」
「健康に気をつけられてきたことの結果が、今につながっているのでしょうね」と
嬉しい太鼓判をいただきました。

ぎんじろうはなかなかの高齢ですが、
同年代の子と比べても、毛並みがきれいだと言ってもらえますし、
2~3年ぶりに会った人にも変わってないね!と言ってもらえます。
ぎんじろうのためにしてきたことに、間違いはなかったなと思っています。

これからもずっと健康で、おだやかに。

▲14歳になっても毛並みはツヤツヤ、目も少し白くなりつつありますがキレイに澄んでいます

ぎんじろうにとって、ヘルシーアニマルズのサプリはなくてはならないものです。
また、体づくりに必要なものです。

昔、ぎんじろうは雪の路面が苦手でした。
やはり滑りますし、足に負担がありますよね。
でも今は、雪道でも歩きたくてたまらない様子です。
昔よりも歩くのが好きになってきている14歳です。
2型コラーゲンのサプリが関節に良い影響を与えているのかもしれません。

健康長寿を目指す上で、私がとても大切に考えているのが食事管理です。
食事は何を食べるか、どのぐらい食べるかが大切だと思います。
チワワは小柄な犬種ですので、食べられる量も限られています。
ぎんじろうは食欲旺盛で、朝夕の食事を1時間前からワクワクして楽しみにしているほどですが、
食事を与えすぎると体重が増え、足腰に負担がかかっていけません。

うちには90歳のばあちゃんがいるのですが、
とにかくばあちゃんはぎんじろうが大好きで、
いつでもおやつをあげたくて仕方ありません。
でもいつでも、なんでもかんでもあげすぎるとぎんじろうの健康には良くないのです。

そこで与えるおやつはすべてヘルシーアニマルズのものに統一して、
回数も内容も量も決めています。これで安心です。
うちでは1日5回ぐらい、2人のおやつタイムがあります。
多いのかな?とも思いますが、その時間を2人(!)が楽しみにしているのなら、
ボケ予防にもなるし良いかなと思っていますよ(笑)

ぎんじろうをうちに迎えてから14年。一緒にやりたいことはやりつくしました。
休みの日にカフェに行ったり、一緒にお出かけしたり。

でも、ぎんじろうが一番好きなのはおうちです。
だからもう、ぎんちゃんの好きなように過ごさせてあげたいです。
出かけるのが病院だけになるのはいや!と思って、
週に1回はお出かけしますが、無理はさせたくないなと思っています。
無理をして遠出して、キレイな写真を撮ったりなどは望みません。
これからの時間、病気にならずに健康を大切に、
穏やかにゆっくりとすごしていきたいな、と考えています。
(談:飼い主の角田さんママ)