
愛猫とのお別れ
7歳で大きな腫瘍が見つかってしまった可愛い愛猫。 ずっとこの子との幸せな時間が続くと思っていたので、大ショックでした。 「この子の命が助かるなら、お金がかかっても、どこに行っても、どんな治療でもしてあげたい!」と思いました。 健康だと思っていたペットに、命に関わる病気が見つかったときの飼い主さんは、こう考える方も多いと思います。 その気持ちを痛いほど味わいました。 しかしそのころは、まだまだ勉強中で、ペットの健康に関する知識も少なかったので、治療は動物病院に任せることしかできませんでした。 そして病状はどんどん悪化してゆき、心の準備もできないまま、悲しいお別れを迎えてしまったのです…。忘れてはいけない
私は、動物病院が悪かったとは全く考えていません。 獣医さんは、できることを一生懸命やってくださいました。 ただ、今から考えれば、病院での治療以外に、私が飼い主としてやってあげられたことがたくさんあったと思います。 「もっと前から予防できたのではないか…」 「もっと早く見つけることができていたら…」 「自分にもっと知識や手段があれば…」 愛猫を失って悲しい気持ちに加え、悔やんでも悔やみきれない気持ちで、 ひどい無力感にさいなまれました。 その時の気持ちは今も思い出すと辛いですが、絶対に忘れてはいけないと思っています。 (忘れようと思っても忘れられませんが…) 同じ後悔を味わう人を1人でも減らしたい!と思って、商品開発に取り組んでいます。「予防は治療に勝る」

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