2025.07.18

【ブログ】ご用心!夏に愛犬を襲う5つの皮ふトラブルとその対策

こんにちは。毎日蒸し暑い日が続きますね。
人間にとっても辛い季節ですが、実は犬にとっても「夏」はさまざまな皮ふトラブルの季節。
特に湿度が高くなる梅雨から夏の終わりにかけて、皮ふのかゆみや赤み、ベタつきなどのトラブルを抱えるわんちゃんが急増します。

今回は、夏に特に注意しておきたい「犬の皮ふトラブル」を5つ厳選し、それぞれの特徴や原因、対策法についてご紹介します。
愛犬がこの夏を快適に過ごせるよう、ぜひ参考にしてくださいね。

1. マラセチア皮膚炎|ジメジメが大好きなカビの一種!

マラセチアとは、犬の皮ふや耳に常在する「真菌(カビの一種)」です。
健康な状態では悪さをしませんが、湿度や気温が高くなると異常繁殖し、皮膚炎を引き起こします。

【参考ブログ】愛犬のお耳がくさい!かゆい!汚れてる!その原因と対策は?

主な症状

  • 皮膚が赤くただれる
  • 強いかゆみ
  • 体臭がきつくなる(酵母のようなニオイ)
  • 耳の中がベタベタして茶色い耳垢が出る(外耳炎)

特に、シワの多い犬種(パグやフレンチブルドッグなど)や垂れ耳の犬(コッカースパニエル、ゴールデンレトリバーなど)は、通気性が悪くマラセチアが繁殖しやすいので要注意です。

対策と予防

  • 濡れた体はすぐに乾かす
  • 通気性の悪い部分は清潔に保つ
  • 皮膚用の抗真菌シャンプーを使う(動物病院の指示で)
  • 耳掃除を定期的に行う

🧴おすすめケア:アカエゾマツシャンプー


北海道産の天然アカエゾマツ精油を配合したシャンプーです。
真菌・細菌に対する天然の抗菌作用があり、敏感肌の子にもやさしい低刺激設計!
皮脂バランスを整えて、皮膚トラブルを予防しますよ。

2. 膿皮症(のうひしょう)|小さな赤いブツブツから悪化する細菌感染

膿皮症は、皮ふに常在するブドウ球菌などの細菌が、皮膚のバリアが壊れたところに入り込んで感染・炎症を起こす病気です。
夏は汗や皮脂が増え、細菌の繁殖に適した環境になるため、非常に多く見られます。

主な症状

  • 小さな赤いブツブツ(丘疹)
  • 中に膿をもつ発疹
  • 脱毛
  • かさぶたやフケ

最初は軽い皮ふ炎に見えても、放っておくと全身に広がることもあるため、早めのケアが大切です。

対策と予防

  • こまめなブラッシングとシャンプーで皮脂や汚れを除去
  • 肌を傷つけないよう、ノミ・ダニ対策も忘れずに
  • 膿皮症の疑いがある場合は動物病院で抗生物質の処方を受ける

🌿おすすめケア:スキンプロテクトスプレー

天然アカエゾマツ精油の抗菌防臭、防虫効果に着目して開発されたスプレーで、外出後の肌をやさしく清潔に保ちます。
菌の繁殖を抑え、膿皮症や細菌性皮膚炎の予防にも効果的。
お散歩後の足裏ケアや、皮脂のベタつきが気になる部分に最適です。
アカエゾマツシャンプーと組み合わせて使えば、アカエゾマツ精油のバリア効果が一層期待できます。

3. 細菌性皮膚炎|思わぬところから感染が広がる!

膿皮症と似ていますが、より重度で広範囲に炎症を起こすのが細菌性皮膚炎です。傷口、湿疹、ノミのかき壊しなどが感染経路になることが多く、特に夏は免疫力の低下や蒸れによって細菌が繁殖しやすくなります。

主な症状

  • 赤く広がる発疹
  • ジュクジュクとした湿潤性の皮膚
  • 痛みや熱感を伴うことも

ときには悪化して「膿瘍(のうよう)」という膿のかたまりができることもあります。
早期に抗生物質や外用薬での治療が必要です。

対策と予防

  • 傷口や虫刺されはかかせず清潔に
  • 定期的なシャンプーで皮膚の清潔を保つ
  • 体を舐めすぎるクセのある子にはエリザベスカラーなどの使用も

4. ノミアレルギー性皮膚炎|たった1匹のノミが大惨事に!

ノミに刺されることで発症するアレルギー性の皮膚炎。
特にアレルギー体質の犬は、たった1匹のノミの唾液にも激しく反応して、全身にかゆみが広がります。

主な症状

  • 激しいかゆみ(特に背中や尾の付け根)
  • 皮膚が赤くただれる
  • 脱毛
  • フケのような黒いノミのフンが見えることも

対策と予防

  • ノミ・ダニ予防薬を毎月忘れずに
  • お散歩帰りのブラッシングとチェック
  • 寝具やカーペットもこまめに洗濯・掃除

5. 湿疹・アトピー性皮膚炎|繰り返すかゆみと炎症に悩まされる

夏になると悪化するケースが多いのが、アレルギー性皮膚炎(アトピー)や湿疹です。
ハウスダスト、カビ、花粉、食べ物など、さまざまなアレルゲンによって皮膚が炎症を起こします。

主な症状

  • 慢性的なかゆみ
  • 顔や足先、脇などの赤み・脱毛
  • 舐めすぎて皮膚が黒ずむ

対策と予防

  • アレルゲンの除去(空気清浄機やこまめな掃除)
  • アレルギー対応のフードやサプリの使用
  • 症状に応じて病院での内服・外用薬の処方

定期的なシャンプーの重要性

夏の皮ふトラブル対策の基本ともいえるのが、定期的なシャンプーです。
汗や皮脂、ホコリ、花粉、雑菌などが毎日少しずつ積み重なっていくことで、炎症やかゆみ、細菌感染が起こりやすくなります。
特に夏は湿度が高いため、シャンプーで清潔を保ち、皮膚の通気を良くすることが非常に重要です。

🧴アカエゾマツシャンプーは、真菌や細菌に強い天然精油を配合し、皮膚のバリアを守りながらやさしく洗い上げます。週1回のスキンケアにぜひ取り入れてみてください。

ヘルシーアニマルズ札幌本店では、トリミングもメニューにご用意していますよ。
近隣にお住いの方はぜひご利用くださいね。

【ヘルシーアニマルズ】サービスのご紹介

ご遠方の方や、トリミングに行けないときは、
アカエゾマツシャンプーを使っておうちシャンプーにトライしてみてください!

【ご参考】TRY!おうちシャンプー!(ヘルシーアニマルズ)

日常ケアで夏の肌トラブルを予防しよう!

●清潔を保つ

  • 毎日のブラッシングで毛の通気をよくする
  • 雨や水遊びの後はしっかり乾かす
  • 定期的なシャンプーで汚れ・菌を洗い流す

●皮ふにやさしいスキンケアを

🌿スキンプロテクトスプレーは、お散歩後の足裏や蒸れやすい部分に吹きかけて菌の繁殖をブロック。保湿ケアとしても使えます。

●体の中から整える

🍄北海道たもぎ茸濃縮エキス(通称:たもぎ茸サプリ)は、強力な抗酸化物質を含む黄色いきのこ・たもぎ茸が素材です。
皮ふと免疫を内側から整え、免疫力を強化するペットサプリとして人気です。
アレルギー体質の子にもおすすめです。

ヘルシーアニマルズ製品の上手な使い方とタイミング

せっかくスキンケア用品を使うなら、正しい使い方とタイミングを知っておくことで、その効果はぐんとアップします。
ここでは、記事内でもご紹介した「アカエゾマツシャンプー」と「スキンプロテクトスプレー」のおすすめの使い方を詳しくご紹介します。

🧴 アカエゾマツペットシャンプーの使い方

使用頻度:

  • 健康な皮ふの子の場合:2〜3週間に1回
  • 皮ふトラブルのある子:週1回が目安(症状に応じて獣医師に相談してみましょう)

使用方法:

  1. 被毛をぬるま湯でしっかり濡らす
     汚れがつきやすいお腹や足元も丁寧に。
  2. シャンプーを手にとって泡立ててから塗布
     皮ふに優しくマッサージするように洗ってください。
  3. 2〜3分置いてから丁寧に洗い流す
     この“泡パック”が、アカエゾマツ精油の働きをより高めます。
  4. タオルドライ後、しっかりドライヤーで乾かす
     湿気を残すと逆効果なので、根元まできちんと乾かしましょう。

使用タイミング:

  • 蒸れが気になる雨の日の後
  • 外遊びで汚れたあと
  • 皮脂が多くなってきたなと感じたとき

🌿 スキンプロテクトスプレーの使い方

使用頻度:

  • 毎日、何度でもOK!
     特にお散歩後やかゆみが出やすい季節におすすめです。

使用方法:

  1. 気になる部分にシュッとスプレー
     足裏、お腹、首まわり、わきの下、耳の付け根など、蒸れやすい場所に。
  2. やさしく手でなじませる
     スプレー後は手で軽くなじませると、より効果的です。
  3. 洗い流し不要で手軽!
     忙しい日でも簡単に使えます。

使用タイミング:

  • お散歩や外出のあとに
  • 湿度が高くなる梅雨や夏の時期
  • シャンプーできない日のお手入れとして
  • かゆみやベタつきが気になるときのスポットケアに

💡合わせ技で皮ふトラブルから愛犬を守る!

  • 週1回のシャンプーで汚れや菌をリセット!
     → 皮ふのバリアを整えて、健康な状態へ導きます。
  • 毎日のスプレーで予防と保湿!
     → 外部の刺激や菌の繁殖から肌を守ります。

「洗う」と「守る」をセットで考えることで、皮ふトラブルの予防と再発防止がしっかりと行えます。
いずれも天然成分ベースの製品なので、肌が敏感な子や、お薬だけに頼りたくない飼い主さんにも安心ですよ。

大切な肌を守るのは、毎日の「ちょっとしたケア」

夏は犬にとって、皮ふトラブルが増える過酷な季節。
マラセチア皮膚炎、膿皮症、細菌性皮膚炎をはじめ、ノミアレルギーやアトピーなど、さまざまな原因が重なって皮ふにダメージを与えてしまいます。
飼い主さんのちょっとした気遣いで、愛犬の肌トラブルを防ぎ、夏を一緒に乗り切りましょう!