2025.12.21

【ブログ】ズボラさんでもできる!世界一やさしい歯周病予防で愛犬・愛猫の寿命をのばそう!

「ワンちゃんの歯みがき、大事なのは分かっているけど正直めんどくさい…」
「うちの子、歯ブラシを見せるだけで速攻逃げちゃう…」

そんな飼い主さん、とても多いと思います。
なんで隠しているのに歯ブラシって分かるんだろうというぐらい、
準備をすると逃げ始める可愛いワンちゃんも多いですよね😊
飼い主さんも「歯みがきをしないとお口が匂うぐらいだし
まだ若いから無理にさせなくても大丈夫」と思っておられる方もいるかもしれません。

でも実は、歯周病を予防するのは“お口のため”だけではないのです!
歯周病を予防することは、

体の健康
元気に過ごせる時間
そして寿命

といった、愛情深い飼い主さんにとってはプライスレスな問題とも
深く関わっていることが分かってきています。

この記事では、
ズボラさんでも簡単に続けられる歯のケアをテーマに、

なぜ歯周病がペットの寿命に関係するのか
どうすれば無理なく始められるのか

をやさしく説明していきます。
ケアを始まる前に、なぜ「歯周病ケアが必要なのか?」を
じっくり学んでみましょう!

ペットの歯周病は、とても身近な病気!

犬や猫の歯周病は、決して珍しい病気ではありません。
実際、3歳以上の犬・猫の約8割が歯周病予備軍ともいわれています。

歯の表面にたまった歯垢(プラーク)の中で
歯周病菌が増え、歯ぐきに炎症を起こす
のが歯周病です。

最初は、

口臭が強くなる
・歯ぐきが赤くなる

といった軽い症状ですが、進行すると、

歯が抜ける
・顎の骨が溶ける
・膿がたまる

といった、かなりつらい状態になってしまいます。

余談ですが人間も歯周病が進行すると
歯医者さんも気づかない間に顎の骨が溶けていたということがあるそうです(怖いですよね!)
ワンちゃんネコちゃんだとそもそも専門の歯医者さん自体少ないですから、
気づいたら・・・ということが十分ありえるのです。気をつけてあげたいですね。

ペットの歯周病と寿命、なぜ関係あるの?

さらにペットの歯周病が怖い理由は、
お口の中だけで終わらないところです。

歯ぐきの炎症部分から、
歯周病菌が血管に入り、全身を巡る
ことがあります。
つまり、歯が悪いだけでも
心臓や腎臓などに負担がかかることがある、ということです。

その結果、

心臓病
・腎臓病
・肝臓病
・慢性的な炎症

などのリスクが高まる可能性が指摘されています。

特にシニア期の子にとっては、
歯周病があるかどうかで体の負担が大きく変わる
というケースも少なくありません。
歯周病を予防すること=寿命を守る行動
と言っても、言いすぎではないのです。

ワンちゃんの場合、歯周病がある子とない子では、
歯周病がない子のほうが平均的に寿命が15%長いというデータもあります。
15%ということは約2年。
一緒にいられる時間が2年も伸びる可能性があるなんて、素晴らしいことだと思いませんか?

歯周病を予防すると、こんなに良いこといっぱい!

ここまで歯周病の怖い話ばかりしてきましたが、
デンタルケアで歯周病を予防する✨メリット✨もたくさんお伝えしましょう。

歯周病予防のために、歯みがきを習慣にするだけで、こんな良い変化が期待できます!

口臭が軽減される
・ごはんをおいしく食べられる
・歯が抜けにくくなる
・全身の病気リスクを下げられる
・シニア期も元気に過ごしやすくなる

そして何より、ワンちゃんやネコちゃんの
「痛み」や「つらさ」を未然に防げること。
ペットの歯周病は、進行してから治療するととても大変です。
ワンちゃんの飼い主さんはご存じだと思いますが、
大型犬になると歯石を取ろうにも痛いので全身麻酔が必要になることがあります。
シニアや病気の子は麻酔をかけるにも大変なリスクがあります。
だからこそ、日々の小さな予防で、先々に歯周病のリスクを減らしておくことが大切です。

誰でもできる!世界一簡単な歯周病ケア

分かっていても「毎日、歯ブラシで完璧に」
正直、それはハードルが高いですよね。
ズボラを自認する方はもちろん、完璧主義の方でもお疲れの日は厳しいことでしょう。

でも大丈夫です。
全く完璧じゃなくていいんです。
極端なことをいえば、毎日できなくても自分を許してあげてください。
やるとやらないでは、「やるほうがずっと良い!」のです。

ダイエットでもそうですよね?
1キロ、2キロの増減にこだわって途中であきらめてしまうのは非常にもったいないです。
歯みがきも同じだと思ってください。
まずは、こんなに簡単でいいの?というレベルから始めましょう!

🐶今日からできる世界一簡単な「歯周病ケア」3ステップ😺

  1. まずは触るだけ
     口元や歯ぐきに、そっと指で触れるだけ。
  2. ジェル状のデンタルケア製品をなめさせる
     指にジェルをつけて、ペロッとなめてもらう。
  3. できる日に軽く塗る
     歯や歯ぐきに、ジェルをサッと塗るだけの日があってもOK。

🐶よくある質問Q&A😺

Q. 毎日ちゃんと歯みがきしないと意味ないのでは?
A. いいえ。毎日完璧じゃなくて大丈夫です。
ジェルをなめさせるだけでも、
菌が増えにくい環境づくりにつながります。
完璧を目指すと挫折の原因になります。
なんでも「やるとやらないでは大違い」と考えてください。
千里の道も一歩より!です。

Q. 歯ブラシを嫌がる子でも大丈夫?
A. 大丈夫です。
無理に歯ブラシを使わず、
「塗る・なめる」ケアから始めてください。
これでお口のケアに慣れたら、歯ブラシに再挑戦してみても良いかと思います。

犬・猫にもピロリ菌がいるって知っていますか?

歯周病菌の話題になりましたので、こちらの話題も。
「ピロリ菌」と聞くと、人の胃の病気を思い浮かべますよね。
実は、犬や猫の口の中にも、
ピロリ菌と同じグループ(ヘリコバクター属)の菌が存在することが分かってきています。
対象とした動物群と検査法にもよっても違いがありますが、猫における感染率は41~100%、犬では67~100%と高率になっているそうです。(宇根有美先生「動物のHelicobacter属細菌感染症~ペットにもピロリ菌はいるのか?」麻布大学雑誌 第5~6巻 2002年より)

口の中が不衛生になると、これらの菌が増えやすくなります。
歯周病菌も、ピロリ菌の仲間も、どちらも炎症を起こしやすい菌です。
その結果

歯ぐきの炎症が治りにくい
・体にも負担がかかる

という悪循環につながる可能性があります。

だからこそ、
デンタルケアは「歯垢を取る」「歯石を取る」だけでなく
そもそも菌が増えにくい環境をつくることが大切なのです。

アカエゾマツの天然成分で歯周病菌もピロリ菌も抑制

お口のケアの重要性は分かりましたが、
私も含め、飼い主さんは結構忙しいものです。
そんな方にぜひお試しいただきたいのが、
ヘルシーアニマルズの「アカエゾマツ歯みがきジェル」です。



アカエゾマツ精油には、
ピロリ菌を含む悪玉菌の増殖を抑える働きが期待されており、
口腔内環境を整えるサポートになります。
つまり、歯周病菌とピロリ菌のどちらも抑制できるのに
使い方が非常に簡単という嬉しい製品なのです。

歯ブラシ不要、塗る・なめるだけ
・北海道産アカエゾマツ精油を使用
・抗菌・抗炎症作用が期待できる
・研磨剤・発泡剤不使用でやさしい
・多くのペットが好むほんのりとした自然の甘み

アカエゾマツ精油を用いた抗ピロリ菌剤の特許も取得しました。

【参考ブログ】厳しい自然に育まれた北海道の森の恵み・アカエゾマツ──このたび「抗ピロリ菌剤」の特許を取得しました!

「ゴシゴシ落とす」のではなく、
菌が増えすぎない状態を保つという考え方なので、
歯ブラシの苦手なワンちゃんネコちゃんにも使いやすいです。

健康をコツコツ「貯蓄」しよう

ここで紹介した情報は、
残念ながら「歯みがきをすれば必ず長生きする」という意味ではありません。
ただ、歯周病を予防することが、
全身の健康や寿命に良い影響を与える可能性が高い

ということは、多くの研究から分かってきています。

歯みがきや歯周病ケアは完璧じゃなくていいのです。
毎日できなくてもいいのです。
「今日はちょっとだけできた」でも大いに素晴らしいです。
その小さなことの積み重ねが、
愛犬・愛猫の生命力を支える「健康の貯蓄」になっていくことでしょう。
無理なく、やさしく、あなたのペースで続けていきましょう。