2025.08.10

【ブログ】愛犬が虫に刺されたら?夏に多い害虫と対処法

こんにちは。毎日暑いですね☀
夏は、ワンちゃんとのお散歩やアウトドアがとっても楽しい季節。
でもその一方で、気をつけたいのが「虫刺され」です。

ブヨやハチ、ダニ、蚊、ノミ、アリ、クモ…。
私たち人間にとっても嫌な存在ですが、愛犬たちにとってはもっと深刻なトラブルになることも。
刺された場所が腫れたり、痒くて掻き壊したり、時には命に関わることもあるんです。

この記事では、夏に犬を刺すことの多い害虫の種類と特徴、刺されたときの対処法、
予防のためにできることを、飼い主さん向けにわかりやすくご紹介します。
大切なワンちゃんとの夏を快適に過ごすための参考にしてくださいね。

夏に犬を刺す代表的な害虫

まずは、夏によく見かける、ワンちゃんが被害を受けやすい虫たちをチェック!

ブヨ(ブユ)

川沿いや草むら、山道に多く生息する体長2〜5mmほどの小さな虫。蚊よりもずっと厄介で、皮ふを噛みちぎって出血させてから吸血します。

特徴:

  • 小さいのに強い毒性を持つ
  • 噛まれると腫れ・かゆみがひどくなる
  • 舐めすぎて皮ふ炎や出血を起こすことも

ハチ(スズメバチ・アシナガバチなど)

夏はハチの活動がピーク。水辺、木の根元やベンチ下、茂みの中など、気づかぬうちに巣に近づいて刺されてしまうこともあります。

特徴:

  • 急激な腫れと痛み
  • 呼吸が荒くなる、ぐったりするなどのアナフィラキシーショックのリスクあり

マダニ

草むらや山道、ドッグランにも潜んでいる、非常に危険な吸血害虫。
咬まれると感染症を引き起こすことも…人間でも危険です。

特徴:

  • 頭を皮ふに差し込み吸血する
  • 皮ふに黒い粒のように張り付いている
  • バベシア症、SFTSなど重症感染症の原因に

誰もが知っている身近な吸血虫。でも犬にとっては、フィラリア(犬糸状虫)という命に関わる寄生虫を運ぶ非常に危険な存在です。

特徴:

  • 刺された部位が赤く腫れることも
  • 毎月のフィラリア予防薬で対策を

ノミ

外でも家の中でも発生するノミは、犬の背中・お腹・首回りなどを好んで吸血します。
アレルギーや貧血の原因にもなります。

特徴:

  • 小さくてすばしっこく、目で見つけにくい
  • 激しいかゆみ、皮ふ炎、フケが増える

アリ(ヒアリなど)

近年ニュースでも話題の「ヒアリ」は、ペットにも被害を与える強い毒を持ったアリです。
その他のふつうのアリでも、複数で刺されると炎症になることもあります。

特徴:

  • 足裏やお腹など地面に接する部位が刺されやすい
  • 強い痛みや赤みが出ることも

クモ

一部の毒グモ(例:セアカゴケグモなど)による咬傷被害も報告されています。好奇心旺盛な犬はつい鼻を近づけてしまうので要注意。

特徴:

  • 咬まれた部位が腫れたり赤くなったりする
  • 発熱や元気消失などの症状が出る場合も

刺されたときの症状と対処法

それぞれの虫に刺された場合の、よくある症状と対処の基本をまとめました。

虫の種類主な症状対処法
ブヨ強いかゆみ、腫れ、出血清潔に洗って冷やす。掻き壊し防止にエリザベスカラー。
ハチ急な腫れ、痛み、呼吸異常針の有無を確認し冷却。すぐ動物病院へ。
マダニ黒い粒が皮ふに刺さっている無理に取らず病院で除去。感染症検査を。
赤い腫れ、かゆみ、皮ふ炎保冷剤で冷却。元気がない時は病院へ。
ノミ掻く、フケ、脱毛、赤い発疹ノミ駆除剤+環境の清掃。
アリ赤み・腫れ・痛がる様子冷やして様子見。ひどい場合は受診。
クモ腫れ、発熱、元気消失冷却後、早めに動物病院へ。

応急処置のポイント(保存版)

① 患部をやさしく洗う

流水または犬用スキンウォーターなどでやさしく洗って、汚れや細菌を除去します。

② 冷やして腫れを抑える

冷却タオルや保冷剤で患部を5〜10分冷やすと、腫れやかゆみが和らぎます。

③ 舐めさせない

舐め壊し防止にはエリザベスカラーを使うと安心です。

④ 必要な場合病院に連れていく

元気がない、呼吸がおかしい、震えている…そんなときはすぐに動物病院へ!

害虫から守る!日頃からの予防対策

✅ 虫よけスプレーを使おう!

散歩前に虫よけスプレーを使用することで、皮ふに虫がとまりにくくなります。
市販の人間用の虫よけスプレーは犬には強すぎる成分を使用していることも多いため、犬用のものを使いましょう。

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ヘルシーアニマルズ「スキンプロテクトスプレー」


北海道産アカエゾマツ精油を配合した天然成分100%の虫よけスプレー。
爽やかな香りで虫を寄せつけにくくするだけでなく、皮ふの保湿や抗菌ケアにも使える万能アイテム。お散歩前にシュッとひと吹きでOKです。


✅ シャンプーで皮ふを清潔に

週1回ほどのシャンプーで、皮ふや被毛に潜む虫や汚れを洗い流しましょう。

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皮ふにやさしい弱酸性、無香料・無着色のナチュラルシャンプー。
北海道産アカエゾマツ精油の抗菌防臭効果を生かし、天然由来の洗浄成分で皮ふのバリアを守りながらすっきり洗浄します。
ノミ・ダニを寄せつけにくくする効果も期待でき、敏感肌のワンちゃんにもぴったりです。


✅ 刺された後のケアも忘れずに

虫に刺されたりかゆがったりしている部分は、舐めすぎると化膿することも。
刺激の少ないクリームでやさしくケアしてあげましょう。

🔸おすすめ!
ヘルシーアニマルズ「アカエゾマツプロテクトクリーム」


舐めても安心の天然成分を使用。
虫に刺されたあとの皮ふに塗っておくと、炎症を抑え、保湿&バリアケアが同時にできます。
虫よけ効果もあるので、散歩後のケアやお出かけ前にも便利です♪


✅ 草むらや水辺を避ける

朝夕の散歩でも、草の多い場所はブヨやダニの温床です。
水辺にはハチが近寄ることも多いです。
できるだけ舗装された道や公園の遊歩道など、安全なルートを選びましょう。


✅ 室内環境も清潔に

ノミやダニは布団・ソファ・マットにも潜んでいます。こまめに洗濯&掃除機を!


✅ 毎月の予防薬は忘れずに

  • フィラリア予防薬(蚊対策)
  • ノミ・マダニ駆除剤(スポットタイプやチュアブル)

動物病院で処方してもらい、月1回のケアを習慣にしましょう。

人間用の虫よけは使ってもいいの?

ここで注意したいのが、「人間用の虫よけを犬に使ってはいけない」ということです。
市販の人間用スプレーには、ディートイカリジンなどの成分が含まれていますが、ディートは犬が舐めて体内に取り込んでしまうと、嘔吐・下痢・震え・神経症状などの中毒症状を起こす危険があります。
イカリジンは比較的安全と言われていますが濃度が高いものは危険性があります。
また、エタノール(アルコール)や強い香料が含まれている場合、皮ふトラブルやアレルギー反応を引き起こすこともあります。

ワンちゃんに直接使用しなくても、飼い主さんが自分に噴霧するときにワンちゃんに飛散する可能性があります。
ワンちゃんの近くで人間用の虫よけスプレーを使うのは止めましょう。

➡ まとめ:

  • 人間用虫よけは絶対NG!近くで使うときも注意しましょう。
  • 犬専用に作られたスプレーを使うのが安心です。

「これって虫刺されかも…?」と思ったら

こんなサインが出ていたら、害虫に刺された可能性大!

  • 体をしきりに掻いている
  • 赤く腫れている場所がある
  • 同じ場所をずっと舐めている
  • 触ると嫌がる
  • 元気がなく、食欲もない

いつもと違う様子に敏感に気づいて、早めに対処することで、重症化を防ぐことができます。
迷ったら、かかりつけの動物病院に相談してみましょう。

夏を楽しく安全に過ごすために

 夏は開放的で楽しい反面、虫たちも元気な季節です。

虫に刺されるのは避けられないこともありますが、予防と早めの対処でほとんどのトラブルは防げます。
予防薬、スプレー、シャンプー、スキンケアなど、虫対策をしっかりしておけば、安心して夏のお出かけを楽しめますよ。
ワンちゃんとの素敵な思い出が、虫刺されの心配で台無しにならないように…
今日からできるケアをはじめてみませんか?