
はじめまして。
今日はヘルシーアニマルズのブログを、社長のかわりにぼく「まさる」が書きます!
自己紹介が遅れたけど、ぼくは東京都在住、チワワ(3歳)です。
カッコいい飼い主さんに合わせて、いつも大きめのサングラスをかけて、ちょっと渋くキメてる…つもり。
だけど中身は、ふつうの“飼い主さんがだいすきな犬”です。
今日は、ぼくからこのブログを読んでくれている、たくさんの飼い主さんたちにお願いがあります。
ちょっと言いにくいけど、どうしても伝えたいことなんだ。
それはね、
「見た目をキレイにするのも嬉しいけど、ぼくたちが本当に欲しいのは“健康に長くいっしょにいるためのケア”なんだ」
ってこと。
これ、かわいく言うだけじゃ足りない気がして。
今日は少しだけ“主張”させてください。ぼくたち犬の本音として。

トリミングやお洋服はうれしい。でも、それだけじゃ足りない。

トリミング、ぼくも嫌いじゃない。
ふわふわになって、いい匂いになって、飼い主さんが「かわいい〜!」って言ってくれる。
お洋服だって、冬はあったかいし、写真も映える。
カフェに連れて行ってもらえるのも、飼い主さんが楽しそうなら、ぼくもうれしい。
でもね。ここからが本音。
それで“満足”しちゃう飼い主さんが増えてる気がするんだ。
見た目が整うと、健康まで整ったような気分になるのかな。
「元気そうに見えるから大丈夫」って、つい思っちゃうのかな。
けど、ぼくたちの体の中は、外からは見えないんだよ。
毛並みがツヤツヤでも、関節が痛い日がある。
笑って見えても、内臓は静かに疲れてることがある。
歩けてるように見えても、実は踏ん張ってるだけのこともある。
見た目をキレイにすることと、体を守ることは、別の話。
これだけは、どうか覚えていてほしいんだ。
犬や猫の“健康維持”って、思ってるよりお金がかかるんだ。

いきなり現実的な話でごめん。
毎日人間の世界でがんばっている飼い主さんたちを責めたいわけじゃない。
ただ、今のペットをとりまく流れがちょっと心配なんだ。
最近の飼い主さんって、
トリミング・カット・お洋服・かわいいベッド・カフェ・写真映え…
そういう“見える満足”には、けっこうお金をかけるよね。
でも、いざ
- 免疫力や関節を守るためのサプリ
- 体を整えるリハビリ
- 筋肉を落とさないためのトレーニング
- 痛みを減らすボディケア(鍼灸や筋膜リリースなど)
こういう「健康を維持するための土台」には、急に渋くなることがある。
「サプリって本当に必要?」
「リハビリってそこまでしないとダメ?」
「鍼灸って続ける必要あるの?」
うん、その気持ちも分かる。
目に見えないから、効果が分かりづらいから、不安になるよね。
お金をかけても、結果が目で見えないっていうか。
だけどね、ぼくたちからすると逆なんだ。
“見えないところ”こそ、いちばん大事。
そして、健康って「悪くなってから」取り戻すのは大変なんだ。
これは、人間も同じじゃないかな。
「少し良くなったからやめる」…それ、いちばん困るやつ。

これは、ぼくが今日いちばん言いたいことです。
鍼灸でも、筋膜リリースでも、リハビリでも。
飼い主さんが頑張って連れていってくれて、ケアしてくれて、少し良くなる。
「良くなりましたね!」と言われると、
その瞬間、飼い主さんの顔がパッと明るくなる。
「よかった!もう大丈夫そうだね!」
「もう通わなくてもいいかな」
「サプリも一旦やめてみようか」
……そこで終わっちゃうことがある。
でも、体ってね、そんなに簡単じゃない。
良くなったのは、たぶん
- たまたま調子がいい日が続いただけ
- 痛みが“落ち着いただけ”
- 動き方を工夫して“ごまかせてるだけ”
- ケアでやっと「ゼロ近くまで戻った」だけ
ってこともある。
ここでやめると、どうなるか。
また戻る。
そして、戻るたびに「元の状態」に戻りづらくなる。これが非常にヤバい。
人間のダイエットと同じで、急にやめるとかえってリバウンドすることもあるんだ。
ぼくたちは言葉で言えないから、
「痛いよ」じゃなくて「動きたくない」「寝てたい」「触られたくない」みたいな形で出ちゃう。
それを見て飼い主さんが不安になって、またケアを始める。
でもまた少し良くなったら、やめる。
これ、ぼくたちからすると、ジェットコースターみたいで怖いんだ。
ボディケアは“魔法”じゃないから“続け方”が大事。

ぼく、ボディケアされるのが大好き。
特に鍼灸や筋膜リリースって、すごく良いよね。
体が軽くなったり、痛みが和らいだり、動きがスムーズになったり。
ぽかぽかあったかくて気持ちよくて、行くと元気になる。
でもね、ぼくが思うのは、
それは“魔法”じゃなくて、“積み重ね”なんだ。
体はクセがある。
筋肉は固まりやすい。
関節は年齢とともにすり減りやすい。
姿勢だって、長年の使い方が染みついてる。
だから一回良くなっても、放っておくとまた固まるし、また痛くなる。
飼い主さんにお願いしたいのは、これ。
- 最初は“改善のため”に集中
- 落ち着いてきたら “維持のため”に間隔を調整
- そして、完全にゼロにしようとせず “再発しにくいライン”を守る
やめるか続けるか、の二択じゃないんだ。
“続け方”を変えるっていう選択肢がある。
ここを知ってる飼い主さんは、強いと思う。
最近、ぼくが住む東京では、トリミングやお洋服に対するのと同じぐらい、ペットのサプリやボディケアに関心のある飼い主さんが増えているらしい。
情報化が進んだ社会だけど、東京はトレンドの先進地だから、
これからは全国にもその考えが広がっていくと思う。
もちろん地方でも、すでに気づいている飼い主さんもいる。
そんな飼い主さんと暮らしている子は、とてもラッキーだ。
ペットは、飼い主さんを選べない。
残酷だけど「飼い主ガチャ」で、ペットの運命はけっこう決まるとぼくは思う。
ぼくたちが本当に欲しいのは、おしゃれより“時間”。

ここまでいろんなことを書いてきたけど、誤解しないで。
カフェに連れて行ってもらうのもうれしいよ。友達もできるしね。
お洋服も可愛いよ。飼い主さんが選んでくれたものは、何でもうれしい。
写真も思い出になる。愛されているんだなぁって感じる。
でもね。
ぼくたちがいちばん欲しいのは、たぶんそこじゃないんだ。
「飼い主さんと、少しでも長くいっしょにいたい」
それだけなんだ。
ぼくたちは、人みたいに将来設計はしない。
でも、分かるんだよ。
今日の散歩がいつまでできるか。
このジャンプがあと何回できるか。
抱っこされる時に、どれだけ踏ん張れるか。
年齢を重ねると、分かることが増える。
だからこそ、お願いしたい。
見た目の“かわいい”と同じくらい、体の“元気”に投資してほしい。
サプリだって、リハビリだって、ボディケアだって、
ぼくたちが「元気に歩く」「よく食べる」「よく眠る」「笑って見える」ための土台なんだ。
飼い主さんが続けやすい“健康ルーティン”を!

でも、健康維持習慣を続けるのって、気合いだけだと難しい。
だから、ぼくから飼い主さんたちに現実的な提案があるよ。
● ①「やめる」じゃなく「小さく続ける」
毎日完璧じゃなくていい。
週に数回でも、短時間でもいい。
● ② 変化を記録する
「歩き方」「立ち上がり」「段差」「寝起き」
小さな変化をメモしておくと、
“良くなった気がする”じゃなく、判断ができる。
● ③ ケアは“生活の一部”に
ボディケアやリハビリもサプリも、
「治すための特別なもの」じゃなくて、
「整えるための習慣」と思ってほしいんだ。
● ④ 迷ったら、プロに相談
いきなりやめちゃう前に、先生やスタッフに相談してほしい。
「どの頻度なら維持できる?」「どこまで減らせる?」って。
ぼくたちにかけてもらえる予算も時間も、限られているのは仕方ないから、
いきなりやめる前に、相談してみてほしい。
最後に:ぼくがサングラスの奥で思ってること

ちょっと恥ずかしいけど、ここまで書いたから白状するね。
ぼくね、かっこつけてるけど、本当はめちゃくちゃ甘えんぼうなんだ。
抱っこしてほしいし、声をかけてほしいし、
同じ部屋で寝てたいし、飼い主さんの匂いが一番安心する。
だから、長生きしたい。
“生きてるだけ”じゃなくて、ちゃんと動けて、ちゃんと笑えて、大好きな飼い主さんのそばにいたい。
トリミングでキレイにしてくれるのもうれしい。
お洋服も、カフェも、ぜんぶうれしい。
でも、どうかそれと同じくらい、
ぼくの体の中の「明日」を守ることにも、お金と時間を使ってほしい。
少し良くなった時こそ、続けてほしい。
その“ちょっと先”に、本当に安定した毎日があるから。
ぼくは、大好きな飼い主さんと長く暮らしたい。
きっと、あなたの家の子も、同じだと思う。
これを読んでくれている飼い主さんは、どうかぼくたちの、体の声に耳をかたむけてほしい。
—— チワワの「まさる」より🐾
