清潔にしているのに…
愛犬の目元に茶色い汚れのようなものがついてしまう「涙やけ」。
せっかくの可愛い顔立ちがくすんで見え、写真を撮ると気になりますよね。
汚れではないので当たり前ですが、拭いても取れないのであきらめている方も多いようです。
特にトイプードルやマルチーズ、チワワなど目が大きく白毛が多い犬種は、涙やけが目立ちやすい傾向にあります。
涙やけは見た目だけでなく、皮ふ炎やにおいの原因になることもあるため、日常的なケアが欠かせません。
この記事では、涙やけの原因・ケア方法・犬種別の特徴・食事の注意点を分かりやすく解説し、
おすすめのケアについてもご紹介します。

涙やけとは?

涙やけとは、目から流れた涙が目の下の毛に付着し、
その部分が赤茶色・茶色に変色した状態を指します。
白いワンちゃんや淡色のワンちゃんの場合は特に目立ちやすいです。
涙自体に色が付くわけではなく、涙に含まれた栄養分(有機物)に細菌やバクテリアが繁殖し、
その結果、涙が付着した毛に細菌やバクテリアの色や分泌物で着色してしまうので、
涙の量が多すぎることが主な原因であると言えます。
👀涙の量が多すぎる原因
- 流涙症(涙が多く出る体質)
目の構造や鼻涙管(涙を鼻に流す管)が細い犬は涙があふれやすいです。 - 目の病気
結膜炎や角膜炎、逆さまつげなどのトラブルが隠れていることも。 - アレルギーや食事
添加物や食材が体質に合わず、涙の分泌が増えるケースがあります。 - 毛の刺激
目の周りの毛が目に触れることで、涙が出やすくなる場合があります。
涙やけを放置するとどうなる?

おおらかな飼い主さんに多いのですが
「ちょっと見た目が気になるだけだし大丈夫」と思って放置すると、以下のリスクがあります。
- 目元が常に湿って雑菌が繁殖し、皮ふ炎やかゆみにつながる
- 被毛が変色し、においの原因になる
- 飼い主さんが拭くたびに嫌がり、お手入れ嫌いになってしまう
見た目の問題だけだと甘く見ないで、早めにケアを取り入れることが、愛犬の快適な生活を守ります。放置するのはやめましょう。
涙やけケアの基本

① こまめに拭き取る
涙で濡れた部分は、コットンやガーゼをぬるま湯で湿らせてやさしく拭きます。
ゴシゴシせず、目の下を軽く押さえるようにすると被毛や皮ふに優しいです。
②清潔に保つ
病院では拭き取り用クリーナーなど処方してくれることもあります。
ご自宅での涙やけケアにおすすめなのが、ヘルシーアニマルズの「スキンプロテクトスプレー」です。
「スキンプロテクトスプレー」は虫よけや抗菌防臭にも使える万能のスキンケアスプレーです。
安心安全の抗菌成分で、目の周りを滅菌し、繰り返し使うことで涙やけがキレイになると好評です。
特徴
- 天然由来のアカエゾマツ精油配合で、抗菌・消臭効果が期待できる
- デリケートな目元まわりにも安心して使える低刺激処方
- 保湿作用で、拭き取り後の乾燥から皮ふを守ってくれる
使い方
- コットンにスプレーをシュッとひと吹き
- 涙で濡れている部分をやさしく拭き取る
- 仕上げに乾いたコットンで軽く押さえる
毎日続けることで雑菌の繁殖を防ぎ、目元を清潔に保ちます。
③ 毛のカット
目の周りの毛は定期的に短く整えましょう。
毛が目に入りにくくなり、涙の量を減らす効果があります。
④ 食事と水分を見直す
食事や水分を見直すことも効果的な場合があります。
詳しくはのちほどご紹介しますね。
自宅でできる予防
まだ涙やけが発生していない場合、目元やお顔に雑菌が繁殖することを避け、
涙やけを予防するため、以下のような点に気をつけましょう。
- お散歩や食後のタイミングで、目元をサッと拭く習慣をつける
- タオルやベッドは常に清潔に保つ
- 食器はプラスチックではなく、陶器やステンレス製を使用する
⚠獣医さんに相談したほうがいいケース
涙やけ自体は病気ではありませんが、病気が隠されている場合もあります。
例えば以下のような症状が出た場合です。⚠
- 涙の量が急に増えた
- 黄色や緑色の目やにが出る
- 片目だけがいつも濡れている
これらは病気のサインかもしれません。早めに病院に連れてゆきましょう。

犬種別の涙やけの特徴

鼻涙管の太さや、お顔の形、毛の長さなどで涙やけになりやすい犬種があります。
一例をご紹介します。
該当の犬種と暮らしている飼い主さんはあらかじめ知っておくと良いですね。
🐶トイプードルの涙やけ
鼻涙管が細く、涙があふれやすい犬種。
毛量が多く目に入りやすいので、トリミングが重要です。
🐶マルチーズの涙やけ
真っ白な被毛に涙やけが目立ちやすい代表犬種。
食事や水分管理も大きな改善ポイントになります。
🐶チワワの涙やけ
目が大きく、毛が入りやすいため涙やけになりやすい。
特に長毛種は目元のカットが必須です。
🐶シーズーの涙やけ
鼻が短く、鼻涙管が詰まりやすい体質。
涙やけと同時に目の病気にも注意が必要です。
🐶ビション・フリーゼの涙やけ
純白の被毛が魅力的ですが、涙やけが目立つ犬種。
フードの質を見直すことで改善するケースが多いです。
涙やけを治すための食事の注意

涙やけは体の内側からの影響も大きいため、食事改善が大切です。
食事を選ぶポイントをまとめてみました。
① 無添加フードを選ぶ
保存料・着色料・香料などの添加物は体に負担をかけ、涙やけを悪化させる要因になります。
アレルギーが起きると涙の量が増え、涙やけにつながることがあります。
② 良質なたんぱく質を与える
鶏肉・ラム肉・魚など、消化に良い高品質なたんぱく質を含むフードが理想的です。
③ 炭水化物は控えめに
小麦やトウモロコシが多いフードは消化不良を起こしやすく、アレルギー反応を起こしたりして、涙やけを助長することがあります。
④ 水分をしっかりとる
フードにぬるま湯をかけたり、手作りスープを加えて水分摂取を促すと老廃物の排出がスムーズになります。
⑤ 手作りごはんも効果的
時間がある方は、添加物のないシンプルな手作りごはんを取り入れるのもおすすめです。
例:鶏むね肉+にんじん+ブロッコリーを茹でたもの
ヘルシーアニマルズの「手作りごはんサポート」シリーズもおすすめです!
「手作りごはんサポート」シリーズは、
北海道産の良質素材を利用して無添加、無着色で作っています。
忙しかったりして100%手作りご飯がむずかしい方にも好評です。
まとめ:3つのケアでお顔すっきり!お目目キラキラ✨

まとめると涙やけを改善するためには、
- 外側からのケア(拭き取り・スプレー・毛のカット)
- 内側からのケア(食事・水分管理)
- 犬種ごとの特徴に合わせたケア
この3つが大切です。
「こういう犬種だから仕方ない」「病気ではないから仕方ない」とあきらめないでください。
「スキンプロテクトスプレー」を取り入れた毎日の拭き取りケアと、食事の見直しを組み合わせれば、少しずつ目元はきれいに変わっていきます。
かわいいお顔を本来の状態に保つために、涙やけ対策を始めてみませんか?
