可愛い愛犬と毎日を過ごしていると、つい「いつも通りがずっと続く」と思いがちですよね。
でも、地震や台風などの自然災害、そして突然の病気やケガは、ある日突然やってくるものです。
そんな“もしも”のとき、大切な愛犬を守れるのは、飼い主であるあなたしかいません。
今回は「災害や急病など、犬のいざという時に備えておきたいもの」をテーマに、具体的なアイテムや準備についてご紹介します。

1. 愛犬用の防災バッグ

いざという時に、すぐに持ち出せる「犬用の防災バッグ」は、最優先で準備しておきたいアイテムです。
ネットで検索すると様々なグッズが入ったものがセットで販売されていますが、気に入ったバッグに自分で揃えていくのも良いでしょう。
私は大きめのトートバッグにいろいろ入れています。
バッグの中に入れておきたいのは、以下のようなものです:
- フード(最低3日分、できれば1週間分)
- 飲料水(ペット用のボトルがおすすめ)
- 折りたたみの食器
- トイレシート&うんちなどを密閉するビニール袋
- 予備のリード、ハーネス(避難先で必須です!)
- おもちゃ(安心感を与えるもの)
- 簡易毛布やタオル(寒さ対策・クッションにもなります)
ポイントは「人間用の非常用持ち出し袋とは別に」用意すること。
人のものに混ぜて入れると、混乱時に探し出せなかったり、つい後回しにされてしまいます。ワンちゃんのお名前札をつけて、袋に入れて分けておいてあげると良いでしょう。
そして、忘れずに入れておきたいのが「健康を支えるペットサプリや簡単に食べられるおやつ類」。
環境の変化やストレスが多い避難生活では、免疫力の低下が心配されます。
そんな時に心強いのが、以下のような健康サポートアイテムです。
🟡 ヘルシーアニマルズ「北海道たもぎ茸濃縮エキス(液体)」
北海道産のたもぎ茸から抽出した濃縮エキス。
βグルカンをはじめとする抗酸化物質や栄養素が豊富で、免疫力維持や体力サポートにぴったり。
避難中の体調変化に備えて、スプーン1杯で栄養補給できるこの液体は、常温保存も可能で、防災バッグに入れておきやすいのも魅力です。
🟡 ヘルシーアニマルズ「植物発酵酵素サプリ(液体)」
31種類の植物素材を自然発酵させた液体サプリメント。
腸内環境を整えたり、食欲不振や便の状態が不安定なときにも使いやすいです。
普段と違う環境ではお腹を壊しやすくなる犬も多いため、このような酵素サポートはとても重宝します。
🟡 ヘルシーアニマルズ「北海道産リゾットシリーズ」(フリーズドライ)
フリーズドライ製法で仕上げたリゾットは、おやつやトッピングに最適!
「北海道産鹿肉」「北海道産イワシ」をご用意しています。
フリーズドライ製品は、食品のおいしさや香り、栄養価をそのまま保存でき、できたての美味しさを長期保存も可能なので、ストックしておくと急なお出かけの際にも重宝します。
リゾットはお湯で戻しても美味しいですし、お湯が手に入らなくてもそのまま割ってフードのトッピングにしてあげると食が進みます!
サプリや保存がきくフードなども防災バッグに入れておくことで、非常時でも“いつも通りの体調管理”がしやすくなりますよね。
特に体がデリケートなシニア犬や、ストレスを感じやすい子にはしっかり準備しておきたいものです。
2. 愛犬の情報が記載されたカード&写真

避難先では「この子は私の犬です」と証明しないといけない場面があるかもしれません。
迷子になってしまったときに備えても、「愛犬の写真」と「情報カード」はぜひ持っておいてください。
カードと写真は運転免許証風にパソコンで手作りして、ラミネートをかけておくと可愛いし楽しいですよ😊
カードに記載しておきたい内容:
- 犬の名前(呼び名も)
- 年齢・性別・犬種
- ワクチン接種状況
- 持病やアレルギーの有無
- 飼い主の名前・連絡先
- かかりつけの動物病院の情報
手作りできない場合は、手書きのメモでも良いのでジップロックに写真と一緒に入れて、バッグに忍ばせておくだけでOKです。
念のためスマホにもデータとして入れておくと、印刷を忘れた時のバックアップになります。
最近では「ペットの防災手帳」などの市販グッズもあり、かわいいデザインのものも多いので、持ち歩きやすくおすすめです。
「犬 健康手帳」「犬 防災手帳」で検索すると様々な商品が出てきますよ。
3. 犬用救急キット

災害時に動物病院がすぐ開いているとは限りませんし、旅先や登山中にケガをすることも。
そんな時に活躍するのが「犬用救急セット」です。
基本的なものは人間の救急セットと似ていますが、ワンちゃん用の用品も入れておきましょう。
市販品もありますが、以下のような中身を揃えておけば、基本的な応急処置が可能です:
- 包帯(伸縮タイプとガーゼ)
- 消毒液(犬に使える低刺激なもの)
- ピンセット(トゲ抜きや異物除去に)
- 体温計(犬専用)
- 使い捨て手袋
- はさみ(先が丸いもの)
- 常備薬(持病がある場合)
- 使い捨てカイロ(体温が下がっている場合)
- シリンジ(流動食や水分を食べさせるときに!)
特に女性はバッグが小さかったり、荷物が多くなりがちなので、ポーチサイズのケースに入れておくと便利です。
忘れがちですが必ず用意しておいてほしいのが「シリンジ」です。
これはワンちゃんが体調を崩しているときに流動食や水分を与えるのにとても便利!
色々な大きさがありますがあまり細くて小さいものだと何度も与えるのが大変なので、50ml以上入るものがおすすめです。
大きなペットショップでもありますし、ネットでも販売しているので常備しておきましょう。
🟡 ヘルシーアニマルズ「冷やリング」
夏の暑さ対策として入れておいてほしいのが、首元を冷やして体温を下げる犬用クールリング。
「冷やリング」は冷凍庫不要で冷感効果が持続する優れもので、夏場の停電時や避難先での熱中症対策に効果的です。
普段からお散歩用に使うのもおすすめですよ。
4. 安心グッズ(におい・音・お気に入り)

犬にとっても環境の変化は大きなストレス。
特に避難所やホテルなど「普段と違う場所」に行くと、落ち着かずにごはんを食べなかったり、吠えてしまうこともあります。
そんな時に役立つのが「安心できるにおい」や「いつものアイテム」です。
- 飼い主のにおいがついたTシャツ
- いつも使っているブランケット
- 噛みなれたおもちゃやガム
- 静かな音楽やリラックスアロマ(犬用のもの)
音に敏感な子は「犬用イヤーマフ」や「耳栓代わりの布」なども有効です。
ワンちゃんは飼い主さんのにおいがついたアイテムが大好きな子が多いです。
スヌーピーのチャーリーブラウンが持っている「安心毛布」みたいな感じです😊
防災グッズセットには、飼い主さんの使い慣れたタオルを入れておいてあげると良いかもしれません。
5. 常備薬とその記録

もし愛犬が持病を持っていたり、高齢犬であれば「お薬とその説明書き」は命綱になります。
急に体調を崩したときに、獣医さんにスムーズに伝えるためにも、薬の名前・用量・投薬スケジュールなどを書いておきましょう。
薬を入れるジッパーバッグに、「○○ちゃんのお薬/1日2回朝晩/ごはんと一緒に」などとメモを貼っておくと、家族や他人が対応する際にも安心です。
また、持病がある子はかかりつけ医に災害時の対応を相談しておくことも大切。
「避難所でどんなケアをしたらいいか」「病院が閉まっているときはどうすればいいか」など、前もって聞いておくとパニックにならずにすみます。
あなたの準備が、愛犬の命を守る
災害や急病は、いつ起きるか分かりません。
でも、日頃からほんの少し意識しておくだけで、実際にそうなったときに少し落ち着いて対処することができます。
大切なのは、「完璧にそろえてから」ではなく、「できるところから始める」こと。
まずはひとつ、ワンちゃん用の防災バッグを用意して、少しずつ物を入れていくころから始めてみませんか?
そしてもしあなたがSNSやブログをしているなら、ぜひ今回の記事をシェアしてくださいね。
あなたの行動が、他のワンちゃんたちの命を救うきっかけになるかもしれません。
