2026.05.09

【まさるが語る】ペットの「生活習慣病」ってどんなもの?生活習慣のせいでなる病気?

こんにちは!このブログで毎度おなじみ、ロックなチワワ、まさるです🐾
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今日もちょっと大事なお話をしたくてブログにやってきたんだ。

「生活習慣病」って言葉、聞いたことある?
人間でもよく聞くけど、実はぼくたち犬や猫にもあるんだ。

でもね、この言葉——
ちょっとだけ誤解されやすいところがあるんだよ。

「生活習慣が悪いからなるんでしょ?」
「ちゃんと気をつけていれば防げたのに…」

言葉のせいでそんなふうに感じてしまうこと、あるよね。

でもね、ぼくから最初に伝えたいことがあるんだ。
それ、ぜんぶがそうじゃないんだよ。

昔は「成人病」って呼ばれていたんだ

👆こちらの方はぼくのご先祖さまです😊

ここで少し、昔のお話をするね。

人間の世界ではね、今でいう「生活習慣病」は
昔は「成人病」って呼ばれていたんだ。

どうしてかというと、
大人になってから発症することが多かったからなんだよね。

でもそのあと——
子どもにも同じような病気が見つかるようになって
「成人だけの病気じゃないよね」ってなって今の「生活習慣病」という名前に変わったんだ。

すごく良い変化に見えるよね。
でもね、ここでちょっと問題が出てきたんだ。

「生活習慣」という名前のせいで
すべてが生活のせいで起こる病気みたいに思われてしまった。

その結果…

病気になったら自分のせいだと思ってしまう
・もっとちゃんとできたんじゃないかと責めてしまう

そんな人も増えてしまったんだ。

でもね——原因はそれだけじゃないんだよ。
これは、人間も、ぼくたちペットも同じなんだ。

ペットの生活習慣病ってどんなもの?

ぼくたちにも、こんな「生活習慣病」があるよ👇

・肥満
・糖尿病
・心臓病(僧帽弁閉鎖不全症など)
・腎臓病
・関節疾患
・脂質異常症
・歯周病

うーん。たしかに、毎日の積み重ねが関係することはあるね。
でも、生活習慣“だけ”が原因じゃないんだよね。
そこが難しいところなんだ。

実は大きい「遺伝」の影響

例えばぼく、チワワなんだけどね。
チワワってよく「心臓が弱い子が多い」って言われるんだ。

これってね、実は生まれつきの体質(遺伝)なんだよ。

例えば一例だけど👇

・チワワ → 心臓病
・ダックス → 椎間板ヘルニア
・柴犬 → アレルギー体質
・猫(品種による)→ 腎臓病や心筋症

犬種や猫種に特有の遺伝病もあるし、もともと“なりやすい体質”の子はいるんだ。

残酷だけど、どんなに気をつけていても
どんなに愛されていても発症することはあるんだ。

最近のペットショップでは、お迎えするときに遺伝子病検査をしてくれるところもある。
でも、検査で分かる項目は限られている。
正直、遺伝病のすべてを予見することは難しいのが現状なんだ。

「あなたのせいじゃない」と伝えたい

病気になったとき、心優しい飼い主さんはよくこう思うらしい。

・「あのときおやつをあげすぎたかも…」
・「もっと早く気づけたかも…」
・「わたしのせいだ…」

でもね、ぼくはこう思うんだ。それだけじゃないよ、って。

生活習慣も超がつくほどもちろん大事。
でもそれは原因のひとつであって、全部じゃない。
遺伝、体質、年齢、環境…
いろんなことが重なって起きるんだ。

だからね。まじめな飼い主さんに伝えたい。
もし一緒に暮らしているペットが生活習慣病になっても
ちゃんと大事にしてきたなら、自分を責めすぎないでほしい。

それでも「できること」はたくさんある

ここからが大事なところ。

生活習慣病の発症は、すべてが生活習慣が原因ではない。
また、遺伝によって発症しやすい因子を持っていても、
すべての子が必ず発症するとは限らない。

だからこそ、ちょっとした心がけで

👉 生活習慣病発症のリスクを下げることはできるし
👉 進行をゆるやかにすることもできるんだ

ぼくと一緒に見ていこうね。


① 体重管理はやっぱり大切

👉 肥満はたくさんの病気のリスクになるよ

・関節に負担
・心臓に負担
・糖尿病のリスク
・慢性的な炎症

ちょっとした体重の増加でも、ぼくたちには大きな影響になるんだ。
適正体重を守ることは、いちばんやさしい予防なんだよ。


② 食事の質を見直してみよう

大切なのはね、
👉 その子の体に合っているかどうか

・消化しやすい
・栄養バランスがいい
・不要な添加物が少ない

年齢のステージでも必要な栄養は変わってくる。
幼いころから同じフードだけをずっと食べさせている飼い主さん、意外と多いんだ。
コロコロ変える必要はないけど、時々見直しもしてみてほしいな。


③ 腸活で体の土台を整える

👉 腸は免疫の中心なんだよ

腸内環境が整うと👇

・免疫力アップ
・炎症が起こりにくくなる
・アレルギーの軽減
・代謝の安定

つまり、病気になりにくい体づくりにつながるんだ

おすすめは👇

・ペット用の発酵食品
・食物繊維
・乳酸菌やビフィズス菌


④ 抗酸化物質で体を守る

体の中では毎日、活性酸素が細胞を傷つけたり
DNAにダメージを与えたりしているんだ。

それを助けてくれるのが
抗酸化物質」

例えば👇

・ポリフェノール(アロニアなど)
・ビタミンC・E
・カロテノイド
・たもぎ茸

これらは細胞を守ってくれて
老化や病気の進行をゆるやかにしてくれるんだ。


⑤ その子に合った運動を

運動も大切だけど、あまり無理はしなくていいんだよ。
運動のしすぎはかえって骨や関節に負担をかけ、体にストレスとなってしまう。

・軽いお散歩
・おうち遊び
・ストレッチ

その子に合ったペースで大丈夫。
運動量や時間より、
「続けること」がいちばん大事なんだ。


⑥ 小さな変化に気づいてあげてね

👉 早く気づくことは、とても大きな力になるよ

・食欲の変化
・元気の変化
・体重の変化

いつも一緒にいるあなただから分かる「なんかいつもと違うな」が
ぼくたちを守ってくれるんだ。


⑦ ストレスを減らすことも、とても大切なんだ

もうひとつ、ぼくからどうしても伝えたいことがあるんだ。
ストレスって、実は体にすごく影響するんだよ

ぼくたちペットにとってストレスは——

👉 免疫力を下げてしまう大きな原因のひとつ
👉 体調を崩すきっかけにもなる
って言われているんだ。


■ ペットにとってのストレスってなに?

人間は、人間関係や仕事でストレスを感じることが多いというよね。
ぼくたちが感じるストレスは、人間とはちょっと違うのかもしれないね。

例えば👇

・環境の変化(引っ越し、模様替え、新しい家族)
・長時間のお留守番
・生活リズムの乱れ
・運動不足
・騒音(工事の音、大きな音)
・飼い主さんのイライラや不安
・無理な触れ合い(嫌がっているのに抱っこなど)

「これくらい大丈夫でしょ?」が
実は負担になっていることもあるんだよ。


■ どうしてストレスで体調が崩れるの?

ストレスを感じるとね——

👉 自律神経が乱れる
👉 ホルモンバランスが変わる
👉 免疫の働きが弱くなる

その結果…

・お腹を壊しやすくなる
・皮膚トラブルが出やすくなる
・食欲が落ちる
・持病が悪化する

ストレスは見えないけど、体にちゃんと影響しているんだ


■ ストレスを減らすためにできること

むずかしいことじゃなくていいんだよ。

・安心できる場所をつくる
・生活リズムをなるべく一定にする
・その子に合った運動をする
・無理に構いすぎない
・落ち着いた声で話しかける

そしてね——
飼い主さんがリラックスしていることも、とても大事なんだ
飼い主さんがイライラしていると本当につらい。
ぼくたち、ちゃんと感じてるんだよ。

責めたり悔やむより、寄り添ってほしい

最後にね、ぼくから伝えたいことがあるんだ。
生活習慣病は——生活習慣だけじゃなくて遺伝や体質も関係している。

だから 病気になった=誰かのせい、という
単純なことではないから、もし病気になっても自分を責めないでほしい。
でもね、対策としてできることはちゃんとあるよ。

・体重管理
・食事
・腸活
・抗酸化
・運動
・観察
・ストレスケア

遺伝はコントロールできなくても、
発症の可能性を抑えることはできる。
ずっといっしょに楽しく生きていくために、知っておいてほしいな!